💹5.流動性の提供
最終更新
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4.Swapで実践して獲得したUSDCはプールと呼ばれる「通貨の取引所(DEX)」にSolanaを入れたことによって同等価値のUSDCが返ってきた状態です。
今回はSwapするために利用するのではなく、プールに通貨を投入してSwapしたい人が利用できるようにする流動性提供者になることを目標とします。
▼Orca Liquidityへアクセスします。
▼右上のウォレット接続ボタンをクリックします。ウォレット接続が表示されたらPhantomを選択、接続ボタンをクリックします。
▼今回はSolana + USDCの組み合わせでプールに入れます。利用したいプールを選択(入金ボタンをクリック)します。
▼チュートリアルの動画が表示されるので、確認した後にチェックを入れて続けます。
▼どのくらいの変動に対して対応するのか設定を選択することができます。 今回は過去7日間の履歴に基づいた推奨レンジ(おすすめ)を選択して次へ進みます。
▼入金するSolanaまたはUSDCの金額を設定します。 今回はSwapしたUSDCの金額を基にSolanaの数量が自動で設定されています。
▼プレビュー画面でプールに入れる金額を確認します。赤枠のトグルスイッチをオンにして実行すると、変化が発生したときにメールアドレス等に通知させることも可能になっています。
▼Phantomが立ち上がるので承認ボタンをクリックします。
▼成功すると、NFTが発行されます。このNFTはプールに入れたSolana、USDCを返却してもらうときに必要なNFTなのでBurnしないようにお願いします。
▼Phantomのコレクションを確認しても問題なくNFTが手元に残っていることを確認できます。